東京オートサロン2024。その風間オートサービス様のブースにてお披露目&そこで見事グランプリを受賞した車両(フルカーボンGR86)への装着品となった「CF Lab GTウイング(仮名)」
その後もフルカーボンGR86が各地で展示いただいているおかげで、お問い合わせを多数な状態。。。(ありがとうございます)
なので今回は暫定仕様や現状の見込みなどを書きたいと思います。
ウイングのキモとなる形状はデジタル造形技術で拘りまくり
先ずはこちらのGTウイング。形状等につきましてはNERD JAPAN様に全面的にご協力をいただき、3D CAD技術を用いて設計→削り出しにてマスター型を製作致しました。
とは言え、PC上では完璧でも実際に作ってみないと信用できない昭和な人間でして…
という事で、様々なリスクや製作方法をテストしている段階で御座います。社外秘だらけですので、公開できる段階まで来たら随時掲載して参ります。
GTウイング仕様(暫定)
ラインナップについては下記の内容を予定しています。
- 全幅は1800mmと1900mmの2種類ラインナップ(決定!)
- ウイング本体から伸びるステーは上面下面を締結した上でフルカーボンにて製作(決定!)
- 翼端板3種類、アルミウイングステー3種類をオプションとしてラインナップ。(ワンオフ対応可能)
- ステー幅は420mmと1200mmの2種類をラインナップ。(ワンオフ対応可能にするべく治具製作中)
- RX-7(FD3S)のみ専用ステー(スーパーナウ製)をラインナップ(決定!)。
株式会社スーパーナウエンジニアリング (supernow.co.jp)
価格(暫定)
250,000円(税込み275,000円)+送料
既存ウイングからの置き換えもあると思われますので、アルミステーはオプション(別料金)と致します。
合わせて、翼端板は好みがあると思われますので、こちらはいくつかの形状での選択式(大きいサイズは別途費用発生あり)と致します。
販売予定時期
2024/10月頃
待ちきれない方から多数のお問い合わせをいただいております。
しかしながら『効果が有り信頼が出来る製品』をご提供したいと思っていますので、もう暫くお待ちいただければ幸いです!