見た目だけで終わらない。実戦開発のGTウィングです。
CF Labが数年にわたり開発・実走テストを重ねてきた、汎用GTウィング。ただ大きなダウンフォースを発生させるのではなく、荷重変化が起きてもコントロールしやすいウィングを目指して設計しました。


「効かせる」だけでなく、「扱いやすく効かせる」
ウィングの特性を簡単に説明すると、
『ダウンフォースの落ち方も穏やか』『姿勢変化にいちいち囚われにくい』 です。
車両は必ず姿勢変化が起きますが大きなダウンフォースを生むウィングで姿勢変化に対して感度が高すぎるとドライバーの意思とは正反対な挙動を生みます。これをいかに抑えるかを開発のポイントとしました。
ここでいう感度とは、加速時・低荷重状態・減速時など、車両姿勢の変化によってウィングの効果が変化する度合いのことです。特に高い位置にあるウィングは姿勢変化による『顔』の変化が大きいとコントロールしづらくなります。



ウィングは上面と下面の流速差によってダウンフォースを発生させるものなので、いかに下面の流速を保持するかが重要だと考え、開発いたしました。翼端形状がいわゆる『薄い』ウィングでは不可能でした。重要なのは、風が最初に衝突する翼端形状と角度です。
どの角度でも下面が常に風を迎え入れる角度になっているのがご理解いただけると思います。
しかしながら、強度確保とドラッグ低減を両立するためには、机上の設計だけでは把握できない領域があるため、実走テストが必要でした。
開発に3年。実走テスト
机上の設計だけではなく、実際の競技環境でテストと検証を重ねてきたことが、このGTウィング最大の特徴です。
FF・FR・タイムアタック・ドリフト・ジムカーナなど、様々な車種・ドライバーによる実戦テストで鍛えられたウィングです。









タイムアタックではTC2000最終入口での扱いやすさ、ドリフトでは振り出し・振り返し時のひっかかり軽減・ジムカーナでは低速域から効きを発揮し、減速時には車体全体をしっかりと抑えつけるブレーキング時の安定性など、競技が変わっても安定した効果を発揮することを実走によって確認しました。
これはCFD解析だけでは完全に把握することが難しい領域のため、弊社では実走による検証を重ねて検証しました。
CF Lab GTウィングシリーズの詳細についてはこちらもご確認ください。

GTウィングについて
製品構成
ウィング本体・ブラケット・翼端板で構成されます。ブラケットは接着剤とリベットの併用仕様となっております。
車種別の台座やステーは随時ラインナップいたします。


製品寸法

- 全長1900mm
- 全幅410mm(両端部:各300mm)
- 翼厚46mm(センター部)
- 後端部5mmガーニー一体型
- 専用追加ガーニーをラインナップいたします。
製品重量
約4.4kg。フルカーボン+エポキシ樹脂使用のため軽量・高剛性となります。

ブラケットマウント方法
ボトムマウントとスワンマウントからお選びいただけます。
ボトムマウントは内々420mmまたは1200mm、スワンマウントは内々420mm固定となります。
汎用タイプのため穴加工はされておりませんが、製作時に必要なΦ6穴のみ加工いたします。


車種別専用台座
本商品は汎用タイプとなりますが、車種専用マウントを随時ラインナップいたします。
- 製品重量
- 約4.4kg
- 納期
- 受注生産(別途相談)
- 品番
- GTW00001
- 備考
- 表面はドライカーボン同様エポキシ層となるためクリヤ塗装を推奨いたします。
サーキット専用商品となりますので公道での使用はお控えください。









