カーボンディフレクターが生み出すアドバンテージ。削丸社長さんがそれらを体感&検証してくれました!

昨年、偶然出来上がり超絶大人気商品となったカーボンディフレクター

ラインナップ化した時は、

  1. ホイールハウス内の負圧化に貢献
  2. タイヤに走行風を当てない
  3. DIY初心者でも加工し易い板厚
  4. 安価に提供

をコンセプトにして販売を開始しましたが、得られる効果を具体的に数値化した製品ではないため、説得力に欠けておりました。

数値化出来ない訳ではないですが、開発段階でそれをやってしまうと販売のスピード感に欠ける&価格を安価に抑えられません。なので追々やろうとなっていました。(すいません)

とはいえ、このアイテムに魅力を感じて頂いた数多くの方に取付けをいただき、実際に走行され効果を体感!という方も多いので自信を持って販売をさせていただいておりました。

そんな中。。。

巷で話題の『誰でも丸く削れるタイヤ削り機 削丸 Kezmaru』の生みの親である金鈴精工の代表:鈴木様(T介さん)がカーボンディフレクターを購入されて取付け&走行をいただいたところ…

なんとストロークセンサーに変化がある程のダウンフォースが発生してるのこと…

これはしっかりとお話をお聞きしたいと思い筑波サーキットTC2000へ。

実車を拝見すると、フロントから見てタイヤがすっぽり隠れる程(突き出し量35mm)の装着状況でした。S2000もバンパーによってはタイヤ見えますからね…

削丸社長氏

このS2000は削丸のデータ取りも兼ねてるからたくさんのセンサー詰んでるのね。その中でサスペンションストロークセンサの値を見ていると、装着時のダウンフォース量は増えてるね!

削丸社長氏

具体的には無し・35mm突き出し・50mm突き出しで直線時のストローク量の変化を見たけど、未装着時に比べたら利点しかなかったよ。データ量はショップとの機密もあるからSNSとかには載せられないけどw

販売開始後、ご体感いただいたお話は沢山お聞きしておりましたが、具体的に数値化されて効果を実感出来ているとのお話は初でしたので大変嬉しく思います。

削丸社長さんは現在も試行錯誤し、自然吸気S2000での58秒台を目指しての挑戦をされています。

最終コーナー脱出の所が気持ちいいですね♪58秒台まであと一歩ですね♪

なお、履いているタイヤはラジアルタイヤです。前人未到の領域をこのS2000は走っています。きっとNAラジアル最速です・・・

もちろんこれは削丸あってのこと。

え?削丸知らないですか?では必ずここは見て行ってください。テストに出ますよ?

https://www.kanesuzu.co.jp/kezmaru/


そんなカーボンディフレクターですが、来週2/17に筑波サーキットにて開催されます『シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024』にてイベント特価でご提供をさせていただきます!

強度や加工性をご体感いただく為にサンプルも持参いたしますので、是非CFLabブースまでお越しいただければと思います♪

まだ発表してないですが、新作もあるかもよ♡

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